

東京有数のビジネス拠点で、「YNK(インク)」と呼称される八重洲・日本橋・京橋。
コロナ禍という変化のうねりの中で、 論理的な思考だけでは進展しない問題をいかにして解くか、多くの企業やビジネスパーソンがその答えを模索しています。
オフィスビルから最新の現代アートを発信する新たな試み「Art in Tokyo YNK」で大切にしたいのは、共に生きる時代の、見えないけれど大切なものにアートで挑む若手アーティストたちとの出会いです。
視界が開けるような感覚を、 ぜひ会場で味わってください。


お知らせ
- 2022.12.14
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2022.10.11
・今回の見どころ
・過去の見どころ記事など
[ 第2回 ]
[ 第1回 ]
[ 展示ディレクターインタビュー ] -
2022.10.11
WEBサイトがオープンしました
出展アーティスト
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井上 魁
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板谷うた
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角谷紀章
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HILO NAKATSUGAWA
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岡本順子
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田尻周也
展示ディレクター

四季彩舎の石井信氏とTOMOHIKO YOSHINO GALLERY の吉野智彦氏が2021年にスタートした、「京橋」を起点とする現代アートの専門プロジェクト。
海外フェアへの共同参加も視野に入れ、有能な若手を国内外にプロモートしている。
2021年から「Art in TOKYO YNK 」を年2 回のペースで開催。第3 回展となる今回は「多様性」をテーマに展示構成を行う。
秋の京橋現代アート巡り
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1
ギャラリー椿
内林武史「Timeless」
展覧会で作品を観覧してもらい、感想を聞いたり語りあったり。
10.29(Sat)-11.12(Sat) 12:00-18:00 日曜/月曜/祝日休廊
そんな当たり前の事がここ数年で大きく変わった。ずっと変わらないもの、変わる事などを見つめながら創られた作品に注目。 -
2
アートスペース 羅針盤
辰巳義隆展
生命をテーマに表現をしてきた作者。原子よりも小さな素粒子が発見され、日々解明されていくと考える中で、生命の根源を作品としてどう表現すれば良いのか、と対峙してきた世界を描き出す。
11.7(Mon)-11.12(Sat) 11:00-19:00/最終日のみ17時まで 会期中無休 -
3
ギャルリー東京ユマニテ
川島清「水量」
鉄、鉛、木など重厚な素材で構成される川島の彫刻は、身体を通して紡ぎだされる言葉とともに構築された空間が提示される。
11.7(Mon)-12.3(Sat) 10:30-18:30 日曜/祝日休廊
今回は「水量シリーズ」のヒマラヤ杉を用いた新作となる。 -
4
四季彩舎
「owls2022」松下大一、瀬戸優、須澤芽生、平良光子
2016 年よりスタートした松下大一、瀬戸優によるフクロウをテーマにしたグループ展。
10.27(Thu)-11.5(Sat) 12:00-19:00/土曜・日曜は17時まで 月曜日休廊
表現方法が全く異なる4人が、フクロウという限定したモチーフの中、独自のメッセージを表現する。 -
5
SILVER SHELL
陳 芃宇 CHEN PENG-YU 展
日本、台湾、イタリアで多数の発表をしており、新たな東洋的表現を模索している。
10.28(Fri)-11.12(Sat) 11:30-18:30/最終日のみ17時まで 日曜/祝日休廊
海外では東洋的な余白の空間表現が魅力的との評価や、水墨画と日本画の融合する表現に注目されている。

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ARCHIVE
- 第3回 (2022年10~12月)
- 第2回 (2022年4~5月)
- 第1回 (2021年11月)
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